原作者「賛否両論あると思いますが...」
こうしたネット上の反応を受けてか、『ラファンドール国物語』の原作と音楽を手掛ける作曲家の矢内景子さんは放送終了後の7月12日深夜に更新したツイッターで、
「FANTASY PICTURE STORYという紙芝居形式でお送りしてます! 賛否両論あると思いますが、古き良きRPGの形で頑張っていきたいと思います」
と反応。続けて、「アニメももちろん大好きなので、いつかラファンドール国物語のキャラクターたちが自由に動くのも、みなさんと見られるよう、引き続きがんばります」との抱負も綴っていた。
もちろん、同作のテレビ放送を好意的に受け止めたネットユーザーも少なくなく、ツイッター上には、
「ピクチャードラマだけどなかなか面白いな」
「この試みは面白いとおもう」
といった声も。そのほか、今回のテレビ放送を受けて「ウェブ版を見てみよう」と興味を抱いた様子のユーザーも目立っていた。