任期満了に伴う奈良市長選は2017年7月9日投開票され、現職の仲川げん氏(41)が、前奈良県生駒市長の弁護士・山下真氏(49)、自民推薦の地域NPO法人理事長の朝広佳子氏(56)、共産党公認の県常任委員の井上良子氏(53)の新人3人を破り、3選を果たした。得票数2位の山下氏とは、約2000票差の接戦だった。投票率は、51.01%(前回60.06%)。
仲川氏は選挙戦で、新火葬場「新斎苑」の建設問題に道筋を付けるなど、2期8年の実績を強調し、市政改革の継続を訴えていた。
任期満了に伴う奈良市長選は2017年7月9日投開票され、現職の仲川げん氏(41)が、前奈良県生駒市長の弁護士・山下真氏(49)、自民推薦の地域NPO法人理事長の朝広佳子氏(56)、共産党公認の県常任委員の井上良子氏(53)の新人3人を破り、3選を果たした。得票数2位の山下氏とは、約2000票差の接戦だった。投票率は、51.01%(前回60.06%)。
仲川氏は選挙戦で、新火葬場「新斎苑」の建設問題に道筋を付けるなど、2期8年の実績を強調し、市政改革の継続を訴えていた。