北朝鮮の朝鮮中央テレビは2017年7月4日15時30分(日本時間、以下同)、「特別重大報道」を放送し、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の発射実験が成功したと伝えた。
防衛省の発表によると、北朝鮮は同日9時39分頃、北朝鮮西岸の亀城(クソン)付近から、弾道ミサイルを1発発射。約40分間飛行し、250キロメートルを大きく超える高度に達した。約900キロメートル飛翔したのち、日本の排他的経済水域内に落下したとみられる。
北朝鮮の朝鮮中央テレビは2017年7月4日15時30分(日本時間、以下同)、「特別重大報道」を放送し、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の発射実験が成功したと伝えた。
防衛省の発表によると、北朝鮮は同日9時39分頃、北朝鮮西岸の亀城(クソン)付近から、弾道ミサイルを1発発射。約40分間飛行し、250キロメートルを大きく超える高度に達した。約900キロメートル飛翔したのち、日本の排他的経済水域内に落下したとみられる。