2017年7月1日から2日にかけて、北海道と熊本・大分県で震度5弱の強い地震が相次いで発生した。
報道などによると、1日23時45分ころ、北海道安平町で震度5弱の地震を観測。マグニチュード5.1。苫小牧市で68歳の女性が大けがをした。
また、2日0時58分ころ、熊本県産山村で震度5弱を観測。大分県竹田市でも震度4。マグニチュードは4.5だった。
気象庁によると、北海道の地震は活断層との関連がみられ、今後も注意が必要。熊本は、昨年4月の地震との関連とみられる。
2017年7月1日から2日にかけて、北海道と熊本・大分県で震度5弱の強い地震が相次いで発生した。
報道などによると、1日23時45分ころ、北海道安平町で震度5弱の地震を観測。マグニチュード5.1。苫小牧市で68歳の女性が大けがをした。
また、2日0時58分ころ、熊本県産山村で震度5弱を観測。大分県竹田市でも震度4。マグニチュードは4.5だった。
気象庁によると、北海道の地震は活断層との関連がみられ、今後も注意が必要。熊本は、昨年4月の地震との関連とみられる。