「電気の走り」で運転が変わる タクシー運転手も脱帽の「ノートe-POWER」

提供:日産自動車

タクシー運転手が「e-POWER」を絶賛したワケ

   その後、車は靖国通りからJR新宿駅周辺に到着。「人も車も多く身動きが取れないので、普段は絶対に通りたくない」と運転手が話すだけあって、赤信号で車が動かなくなる場面がしばしば。さらには、歩行者が多いため、一度の青信号では先に進めない場面もあった。

新宿アルタ前の交差点も走行
新宿アルタ前の交差点も走行

   こうした「ストレスフル」なケースの心境を運転手に聞くと、「やっぱり、嫌ですよね」とポツリ。ただ、先ほども絶賛していた「e-POWERドライブ」について、

「今のように、交差点に進入するときなど、徐行しているときに本当に助かります。いつもなら、アクセルに足を掛けながらも、意識はブレーキペダルの方に集中させています。でも、e-POWERならアクセルペダルを意識するだけで徐行運転ができるので、かなり楽です。スムーズな走り出しはもちろんなのですが、これも長時間運転を考えると本当に助かる機能だと思います」

と話していた。

   結果として、今回の約40分間の試乗のうち信号で止まった回数は14回。車が動かない時間は約9分にも及んだ。試乗の終わりに「ノートe-POWER」による「電気の走り」を体感した感想を運転手に聞くと、

「本当に予想以上でした。仮にいつも仕事で使っている車とどちらが良いかと言われたら、確実に今回試乗した『e-POWER』を選びます」

と話していた。

   今回、試乗で用いた「ノートe-POWER」の詳細はこちらから。

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