「爪切り」記事は「もしもの時」のためのものだった
松居さんはこれまで、2つの大きな問題についてブログで告白している。1年5か月に及ぶ尾行被害についてと、とある芸能人が、事実と異なる出来事に基づき、松居さんの社会的評価を下げる発言をテレビでしたことに対して訴訟準備に入った、という内容だ。
しかし、29日のブログ更新では一転して、それらの話題には触れず、銭湯めぐりの中で、同席した老人の爪を切った話に終始した。
話が全く別のことになった点について、松居さんによると、この記事は「もしもの時」のために保存してあったストックの1つであり、本来はこのタイミングで公開するものではなかった。
「しかし、ただ今、自宅に身をおいていません 慌ただしかったことからブログ・アップに失敗をしてしまいました」
と述べ、自宅以外のどこかに身を寄せていることを改めて強調している。