「放送する時期として適切ではないと判断しました」
放送中止について「金曜ロードショー」のツイッターには、
「誰からの忖度受けたんか言うてみいや」
「米国海軍と海上自衛隊が協力して宇宙からの侵略者に立ち向かう映画ですよ?何の問題が?」
「バトルシップ見たがってた大勢の視聴者より、ごく1部のクレーマーのご機嫌取る方がそんなに大事ですか...」
「貴方達が世間に示したのは『配慮』ではない。『失望』だ。俺の知ってる金曜ロードショーはそんな弱虫じゃなかった」
「世相を考慮した結果、視聴者を蔑ろにしていることをお前もテレビ業界もいい加減気づけよ」
などといったことが書き込まれている。
J-CASTニュースが6月20日に日本テレビに中止の理由を取材したところ、
「バトルシップを放送する時期として適切ではないと判断しました。適切ではない、というのは編成上の理由によるものです」
と担当者は説明している。