2017年6月17日に伊豆半島沖で発生したイージス駆逐艦「フィッツジェラルド」とフィリピン船籍のコンテナ船「ACX Crystal」の衝突事故で、行方不明だった乗組員7人の遺体が艦内から発見、確認された。米海軍が6月18日、公式サイトで発表した。
フィッツジェラルドは、17日未明に発生した事故により、116人分の居住スペースのある右舷側と船底を大きく損傷し、艦長室にも被害があった。7人の遺体は浸水した右舷側の居住スペースで発見された。
2017年6月17日に伊豆半島沖で発生したイージス駆逐艦「フィッツジェラルド」とフィリピン船籍のコンテナ船「ACX Crystal」の衝突事故で、行方不明だった乗組員7人の遺体が艦内から発見、確認された。米海軍が6月18日、公式サイトで発表した。
フィッツジェラルドは、17日未明に発生した事故により、116人分の居住スペースのある右舷側と船底を大きく損傷し、艦長室にも被害があった。7人の遺体は浸水した右舷側の居住スペースで発見された。