歌手の華原朋美さん(42)が2017年6月7日、バラエティー番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演し、音楽プロデューサーの小室哲哉さん(58)と交際していた時期の思い出を明かした。
レギュラー出演者の「HKT48」指原莉乃さん(24)が「プロデューサーって恋愛目線で見られますか」と直球質問をぶつけると、華原さんは「そもそもプロデューサーが大好きです」と赤裸々に告白した。
「ケータイとかないから、家とかに電話かかってきて...」
番組の司会を務めるお笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基さん(42)が冒頭、「華原さん、今日はいろいろ、細かいこと聞いても大丈夫ですか」とたずねると、華原さんは「最近、テレビはリアル性に欠けているから」と話し、「リアルな自分」で質問に応じると強調した。
後藤さんが早速、「いわゆる名プロデューサーの方とは、どういうお付き合いだったのか」と切り込むと、華原さんは
「10代の時、『遠峯ありさ』という名前で活動していた。(小室さん側が)『あの子に会ってみたい』という話になったんですって」
と明かした。華原さんはその後、小室さんのスタジオに遊びに行くようになり、「大好きになっちゃった」という。
「ケータイとかないから、家とかに電話かかってきて、すごいうれしいんですよ。『スタジオおいでよ』とか言われて、『行きます』みたいな。そのやり取りが『たまんねえ』みたいな」
番組の司会を務めるお笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さん(42)から「スタジオでデート、みたいなことも?」と聞かれると、
「そうですね。ずっとスタジオにいる方なので、曲を作っているのをずっと見ていた。最高の場所でした」
とのろけた。