阪神ファンも憐れむ巨人「泥沼」11連敗 それでも5位はヤクルトのおかげ

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「阪神ファンの自分もさすがに応援したくなる」

   このあまりにも情けない結果に、ライバル球団である阪神のファンも憐れむ。ツイッター上では、

「阪神ファンの自分もさすがに応援したくなる気分になります...」
「アンチ巨人やけど、こんな巨人は見たくない。ある意味、おもろないなあ」
「巨人、11連敗かぁ...阪神ファンとしては、いいんだけど、なんだかなぁ...」

と、同情する声が少なくない。

   一方の巨人ファンも

「阪神ファンに同情され始めたときが読売巨人軍終わりの始まりなう」
「阪神ファンの方々まで心配してくれるようになっててジャイアンツこのままで本当にいいのかって思った」
「これで今シーズンの優勝はほぼ無しだから、打倒カープの夢は阪神に託す!」

と、あきらめムードが漂う。

   球団新記録となる12連敗を阻止すべく7日のマウンドを託されたのは、ここまで0勝1敗防御率3.86の吉川光夫選手だ。前回5月31日の登板では、4回2/3を4失点で黒星を喫した。対する西武は、今季初登板となる岡本洋介選手。8日のスポーツ紙に「12」の数字が踊るか。

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