フリーアナウンサーの高橋真麻さん(35)が、テレビ放送の中で自身の「おっぱい」について「片方1キロ」と明かし、スタジオをざわつかせた。真麻さんは、その巨乳ぶりで知られている。
番組での話題は、主婦らによる金塊密輸事件だったのだが、なぜか真麻さんが「私、おっぱいが...」と突然、語り出したのだ。
「2キロでも肩凝るんですよ」
2017年6月6日昼、トークバラエティ「バイキング」(フジテレビ系)に出演した真麻さんは、主婦ら5人が金塊を密輸したとして逮捕された事件の解説の一環で、10キロの重りをつけたベンチコートを着せられた。主婦らは金塊10キロをタンクトップなどに隠していたのだ。
コートを羽織った真麻さんは、「重い!かなりきます。これ、歩けない」としゃべりつつ、多少よろよろとしながら、歩き始めた。ほどなく歩くのをやめた真麻さんは、「私、おっぱいが片方1キロなんですけど...2キロでも肩凝るんですよ」と突然、解説を始めた。2キロの乳房でも肩が凝るのだから、10キロも余分な重さを身に付けると大変だ、ということを言いたかったようだ。2キロは、水2リットル入りペットボトル約1本分で、10キロなら約5本分となる。
突然の乳房重量の告白にスタジオはざわつき、MCの坂上忍さんは、金塊事件そっちのけで「量ったことあるの!?」と質問。真麻さんが「あまりに重くて、夜、台所で量ったことあるんですけど」と答えると、坂上さんは「何やってるの?!」とあきれていた。