富山の墜落小型機、搭乗全員死亡 運輸安全委が調査

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    富山県立山町の北アルプスの山中に男性4人乗りの小型機が2017年6月3日に墜落し、全員の死亡が4日確認された。

   各メディアによると、墜落した機体は4日、獅子岳の標高2300メートル付近の斜面で発見された。搭乗していた4人は富山市内の病院に搬送されたが、木下孝雄さん(57)、小口英児さん(48)、樋口和樹さん(22)、河西勝基さん(21)の全員の死亡が確認された。機体は前部が大破しており、エンジンは脱落していた。

   5日午前には、国の運輸安全委員会の航空事故調査官による上空からの調査が行われた。県警も事故の原因や死因の特定、飛行計画や気象状況の判断などについて詳しい調査を進めている。

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