モデルでタレントのダレノガレ明美さん(26)が2017年5月30日に自身のツイッターを更新。そこに投稿された写真が、「間接自慢」なのではないかと批判の声が上がっている。
「間接自慢」とはSNSに投稿する写真に、投稿内容とは直接関係のない真の自慢ポイントをさりげなく写り込ませ、間接的に「金持ち感」や「幸せ感」をアピールすることを指す言葉だ。
「自慢してんなよ」
ダレノガレさんは新居に引っ越すようで、「ベイビー新しいお家に興味持ってくれた」のコメントと共に、彼女の飼っている猫が部屋の窓辺を見つめている写真を投稿。
しかし写真を見る限りコメントに書かれている肝心の猫は遠くに映っているので、興味を持っているのかという事ははっきりと確認できない。その代わりにまだ家具などが置かれていない広々とした部屋のほうが目につき、「こんな広い家に引っ越しますよ」と間接自慢とも取れる1枚になっている。
これに対しコメント欄には、
「猫利用して家自慢しなくていいよ」
「間接自慢」
「自慢してんなよ」
「猫のツイートでこんな猫小さく写すとか頭おかしいの?」
「猫は普通にしてるね。うちわ引っ越したら、走り回ってた苦笑」
など「間接自慢」に対する批判のコメントが寄せられている。
さらに、
「天然なの?わざとなの?一般人相手にこんなでかい家アピールしたら嫉妬されるに決まってるやん」
「一層の事、自慢したいなら堂々とすりゃええやん!猫使うから余計に反感かうんだよ?近くにそういう事教えてくれる人いればいいのにね」
など堂々とすればいいとの意見も見られた。