「スポーツ選手として努力してる云々は関係ない」
平野選手は、4月に開催された「第23回アジア選手権」で中国の3強を下して最年少優勝を果たした実力の持ち主で、ハリケーン平野の異名もある。そんなすごい選手なのだが、
「日の丸背負って頑張ってるのはすごいけど、卓球使って会おうとするの無理ーーー」
「平野美宇さんが卓球凄いとか、頑張ってるのとか知ってるよ。でも番組とかで普通にアピールみたいなことをするのはちょっと...」
「『偶然共演できる』のと、『ファンだって言いふらして共演しようとする』のは別。平野美宇って子は後者だから叩かれてるんでしょ。スポーツ選手として努力してる云々は関係ない」
と、攻撃の手を緩めようとしない。
これほどまでに平野選手がファンの恨みを買っているのには理由がある。昨2016年、伊野尾さんがセクシー女優の明日花キララさんとスキャンダルを報じられた際に、平野選手は一時的に「担降り(編注:ファンを辞めること)」をしていたことが、平野選手のツイッターなどを通じて伊野尾さんファンの間で知られているためだ。大勢のファンが「お金払って(コンサートなどで)会えるか会えないかの状況」なのに対し、一時的な感情に流されてファンを辞めてしまうような「にわかファン」がテレビで簡単に共演できることが許せない、という趣旨の怒りをぶつける人もいる。
「まだ見てもないのに平野美宇さんの事そんな叩きます...?」と擁護する声もあるが、 コーナーの趣旨から、
「犬派→わざと伊野尾くんじゃない方選んだでしょ 猫派→選んだの猫じゃなくて伊ニャー慧だろ ってなるの目に見えてわかるよね Twitter荒れそう笑笑」
と、すでに放送後の波乱を予想する人も現れている。