「彼にも今まで以上に協力してもらえるように願うのみ」
あびるさんは、2005年2月16日放送のカミングダウト(日本テレビ)で、「昔、5~6人の集団で、ある店の倉庫に侵入し、頻繁に食べ物や飲み物が入ったダンボールを持ち出していた」と発言。その店はその後潰れてしまったことも明らかにした。当時、この放送後に抗議が殺到し、あびるさんは一時活動を自粛していた。
12年前の一件ではあるが、いまだこの「窃盗事件」の印象は強く残っているようで、このことを報じたヤフーニュースのコメントには
「内容自体は共感出来る。しかし、この人が言っても全く説得力がない」
「頑張って真っ当な人間に育てて下さい」
「うーん、説得力の欠片もない(笑)」
といった、厳しい意見が目立つ。
また、ツイッターなどでは、
「自分の時間ないって、、、 世の中のお母さんたちみんなそうだよ」
「うーん、、、違うな。なんで私ばかり!が最初にくるからダメなんだよ。じゃ夫だって、なんで俺ばかり働いて家庭を守らなきゃいけないんだ!って思うよ」
など、そもそもあびるさんの「子育て論」に疑問を投げかける声もある。
さまざまな意見が飛び交っているが、反響の大きさにあびるさんは最初の投稿から3時間後、再びインスタを更新。
「たくさんのコメントを拝見して、私も色々感じられました。(中略)こんなにも共感して頂けて、またたくさんの意見や経験談を聞けて、なんだか心強く感じ、私が元気をもらえました。まわりの協力してくれる家族に感謝しつつ、彼にも今まで以上に協力してもらえるように願うのみ」
と、フォロワーへの感謝の気持ちをつづっている。