秋篠宮家の長女・眞子さま(25)と小室圭さん(25)の「ご婚約へ」報道を受け、音楽プロデューサーの小室哲哉さん(58)が、「小室」姓にどうしても反応してしまうと明かした。
全国の小室姓の人たちからも、
「テレビから小室さん小室さん連呼されて落ち着かない」
など様々な反応があがっている。
小室哲哉「どうしても反応してしまう」
小室哲哉さんは2017年5月17日、ツイッターで
「小室さん。どうしても反応してしまう」
と明かした。今年3月には、天皇皇后両陛下のベトナム訪問に同伴したご縁もあり、
「今年はなにかと皇室とご縁があり大変喜ばしいことです。若々しい愛を育んでいってください。おめでとうございます」
と祝辞を述べた。
「小室」姓に反応してしまうのは、小室哲哉さんだけでない。全国の小室さんが、
「テレビでめっちゃ名字呼ばれる」 「小室さん。どうしても反応してしまいます」 「テレビから小室さん小室さん連呼されて落ち着かない」
と反応している。
全国の電話帳情報をもとに名字の分布・ランキングをネット上で掲載する「姓名分布&ランキング 写録宝夢巣」によると、「小室」姓(読み方問わず)は全国に5336件、順位にすると680位だという。
「ぼくじゃないです」
実際、小室さん名義のツイッターやフェイスブックを覗くと、
「ぼくじゃないです」 「皇族(外戚)ではない小室です」 「眞子様との関わりは一切ありません!!」
と、「別人」であることをアピールする人も。
そのほかにも、
「外であたしの名字を大声で連呼するな」 「眞子様のニュースであんたの名字出てるね!!って」 「同じ苗字でも、ダイヤモンドのようにキラキラ輝いている人もいれば、道端の石ころのような人もいるんですよね!」 「まさか...生き別れの...お兄ちゃん......?」 「ちょっと冷静に考えても、皇族の方と同姓になるのに興奮しかない」
など、様々な反応があがっている。
なかには、小室圭さんの一挙手一投足を細かに報じたニュースを真似て、自身の出勤時に「小室さん出勤する」とツイートするつぶやきもみられた。