矢口真里、ドッキリにブチギレ&号泣! 水曜日のダウンタウン企画に「神回」「やりすぎ」

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   「私だって、やりたくてやってるわけじゃないですよ!」――タレント・矢口真里さんの涙ながらの叫びに、大笑いする人もいれば、ドン引きする向きも......。

   視聴者の反応が真っ二つに分かれたのは、2017年5月17日放映の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)だ。ドッキリ企画に引っかかった矢口さんは、怒りをあらわにするとともに、声を上げて大泣きする異例の展開となった。

  • ドッキリに矢口さんも困惑(2008年撮影)
    ドッキリに矢口さんも困惑(2008年撮影)
  • ドッキリに矢口さんも困惑(2008年撮影)

「テレビではお見せできない」マジゲンカに

   この日の番組では、視聴者から寄せられたさまざまな「説」が検証されたのだが、その一つとして取り上げられたのが、「矢口真里 説教食らった後にカラオケで『恋のダンスサイト』歌われてもさすがに『セクシービーム』入れづらい説」だ。

   モーニング娘。時代の持ち歌である「恋のダンスサイト」(2000年)で矢口さんは、「SEXY(セクシー)ビーム!」と歌詞に合わせて合いの手を入れるパートがある。説教を食らうというシチュエーションの後でも、矢口さんが十八番の「セクシービーム」を決めるかどうか検証する、というのが、企画の趣旨だ。

   たびたび共演、親交があるという遠野なぎこさんらが仕掛け人を務め、一同カラオケへ。当初は和やかに会話が進んでいたが、突然遠野さんが、

「ちょっとお勉強不足な部分を自覚した方がいいと思う、正直」

などと、矢口さんへの「説教」を始める。

   矢口さんはこれにかなり反発、「えっ、でもそれって遠野さんが私に言うことじゃなくないですか」「なんでそんなこと言われなきゃいけないんですか」などと言い返す。

「えっ、なんか迷惑かけました!?」

と言うころには、かなり「キレ気味」に。ついには、

「じゃあ私断りますよ、今回の仕事」

と、明らかな怒りをあらわにした。

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