フィフィ「追っかけられるうちが花だと思って」
15日の「バイキング」ではそんな2人の挙式とパーティーの様子を取り上げ、幸せ絶頂のイベントで「事故」が起きたことについて、スタジオ出演のフィフィさんから、今回のアクシデントも含めてブログやSNSで発信したことに対し、こんな発言が飛び出した。
「せっかくおめでたいことを自分が出しているのであれば、気持ちはわかりますけど、ある意味故意じゃなくてアクシデントで起きてしまったことをわざわざ自分から発信する必要はそこまでないのかなと思う。こっちも残念な気持ちになっちゃった。ある意味『有名税』だと思って、追っかけられるうちが花だと思って」
続けて「私なんか絶対追っかけてもらえないじゃないですか」と言って笑いを誘っていたが、放送を見たツイッターユーザーからは厳しい声が相次いだ。
「フィフィだーー!!!って叫びながらタックルして怪我させても有名税ってことで許してくれるみたいだ」 「マスコミに顔や車に傷つけられても有名人なら我慢しろとか黙っとけって」 「フィフィが仕方ない、みたいに言ったのちょっとなぁ....」
こうした反応を受けて、フィフィさんは放送後の15日夕にツイッターで、神田さんが一時代を築いたアイドル・松田聖子さんの実の娘である点にも触れながら、発言の真意を以下のように説明した。
「怪我をさせた側が悪いのは当然として、マスコミは親の七光りでなくここまで努力された神田沙也加さんを松田聖子さんと絡めて追いかけ回します。それだけ人気もありますし。今後もマスコミが行動を慎むことはないので、マスコミ擁護の意味でなく、残念ですが芸能人側が対応を考えるしかないと思います」