米マイクロソフト(MS)は2017年5月10日、基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」を搭載したパソコンなどの稼働台数が5億台に達したと発表した。
MSは15年4月に、2~3年以内での「10億台」達成を目標としていることを明らかにしていたが、現状では目標の半分にとどまっている。
この目標達成のためにMSは下位OSの無償アップグレードを提供していたが、日本国内では自動的に「ウィンドウズ10」にアップグレードされるとして消費者庁が16年6月、ウェブサイト上に注意喚起の文書を掲載していた。
米マイクロソフト(MS)は2017年5月10日、基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」を搭載したパソコンなどの稼働台数が5億台に達したと発表した。
MSは15年4月に、2~3年以内での「10億台」達成を目標としていることを明らかにしていたが、現状では目標の半分にとどまっている。
この目標達成のためにMSは下位OSの無償アップグレードを提供していたが、日本国内では自動的に「ウィンドウズ10」にアップグレードされるとして消費者庁が16年6月、ウェブサイト上に注意喚起の文書を掲載していた。