ローソン、コンビニコーヒー初のカフェインレスシリーズ

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   ローソンは全国の「MACHI caf?(マチカフェ)」導入店舗で2017年5月9日から、カフェインレスシリーズの販売を始めた。

   いわゆるコンビニコーヒーとしては初の試みという。

  • (左から)「カフェインレスアイスカフェラテ」「カフェインレスアイスコーヒー」「カフェインレスカフェラテ」「カフェインレスコーヒー」
    (左から)「カフェインレスアイスカフェラテ」「カフェインレスアイスコーヒー」「カフェインレスカフェラテ」「カフェインレスコーヒー」
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健康志向の姉妹チェーンで人気に

   シリーズのラインアップは「カフェインレスコーヒー」(税込150円)「カフェインレスアイスコーヒー」(同200円)「カフェインレスカフェラテ」(同)「カフェインレスアイスカフェラテ」(同)。

   ローソンの姉妹チェーンで、健康志向の商品を扱うナチュラルローソンでは、16年10月から、マチカフェ導入店舗で「カフェインレスコーヒー」を販売。その購入者の75%以上が女性で、コーヒーの販売が伸びる朝から午後にかけてだけではなく、夕~夜にも需要があった。

   また、日本のカフェインレスコーヒー生豆の16年度の輸入量が、財務省「貿易統計」によると、4年前と比較して約2倍に伸長していることもあり、ローソンではカフェインレスコーヒーへの注目が高まっているとみている。

   「MACHI caf?カフェインレスシリーズ」は、コロンビア産のアラビカ豆を100% 使用、化学物質を使用しない方法でカフェインを97%以上カットしたという。

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