サッカーW杯の出場枠拡大 2026年からアジアは「最大9チーム」

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   国際サッカー連盟(FIFA)は2017年5月9日、バーレーンのマナマで理事会を開催し、出場チーム数が現行の32から48に増える2026年ワールドカップ(W杯)の大陸別出場枠拡大案を承認したと発表した。アジアは現行の4.5から8枠が確約され、門戸が広がった。

   欧州は13から16、アフリカは5から9、北中米カリブ海は3.5から6、南米は4.5から6、オセアニアは0.5から1と、それぞれ確定枠が増える。

   合計すると46チームと「2枠」あまるが、欧州を除く5大陸から各1チームと、開催国が属する大陸の1チームの計6チームで争われるプレーオフで決定される。そのため、「アジア9位」のチームが勝ち上がれば、アジアから最大9チームが本大会出場権を獲得することになる。

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