読売「『車窓を楽しみながら座席で一服』はできなくなった」
読売新聞は5日付朝刊で「新幹線 喫煙車消える」の大見出しを打ち、大々的にこのテーマを取り上げた。記事内には、
「『車窓を楽しみながら座席で一服』はできなくなった」
「かつて『座って一服』が当たり前だった鉄道の旅」
「全面禁煙となった航空機の国内線に対し、たばこが吸えることはセールスポイントの一つになっている」
と書かれている。
この記事を受けて、ツイッターでも改めて「喫煙車の是非」が話題に上ったが、
「電車乗ってる数時間すらタバコガマン出来ない人は病気だから旅行よりまず病院に行こう」
「喫煙車がまだ存在していた事に驚いた」
「空席多いし当然の流れだね」
「座席で一服を懐かしむタイトルだが、吸わない人には迷惑でしなかったんだよ」
と、喫煙者に対する辛辣な声が目立つ。