元TBSアナウンサーでタレントの小島慶子さん(44)が2017年4月24日、カラーコンタクトレンズの着用に関してツイッターで持論を展開した。
J-CASTニュースが21日に公開した「マツコは大反対 女子アナ『35歳でカラコン』はアリか」記事をリツイートし、「普通にやったらいじめ」と怒りを露わにした。
「イジりのネタ」だったとの指摘も
同記事では、テレビ朝日の久保田直子アナウンサー(35)がカラコンを愛用していることに対し、19日放送の「マツコ&有吉 かりそめ天国」(テレビ朝日系)で、マツコ・デラックスさん(44)と有吉弘行さん(42)が「もう歳なんだからやめた方がいい」と猛批判したことなどを取り上げた。
これに対し、小島さんは
「え?!誰がカラコン入れようと勝手じゃない?年齢がどうとか、ただの嫌がらせじゃない?ドン引き...」
と異議を唱えた。さらに続けて、
「わー驚いた その人がなに着ようとどんな化粧しようと、それはその人自身の選択なんだからいいじゃないの。趣味が違うなら、黙っとけばいいだけじゃないの。なんで年齢を理由に人前で批判するの。それ、普通にやったらいじめだよ。テレビだとなんでもありなのか?」
と語気を鋭く批判した。
これに対しツイッター上では、「僕も見ていたが、やはり不快だった」と小島さんに賛同する声があがる一方、今回のマツコさんらのカラコン批判は新しく番組進行役に就任した久保田アナに対する一種の洗礼で、「イジりのネタ」だったとする意見も多くみられる。