「おねだりかんりょう!」→「パパ・ママにみせる」
ゲームの中で注目が集まっているのは、幼児から親への「おねだり」機能だ。
課金段階になると、
「パパ・ママにおねだりしてみよう!」
との文言・ナレーションとともに、「おねだり」ボタンが出現。ボタンを押すと、
「① まいにちはみがきをします」
「② よるは、はやくねます」
「③ きちんとおかたづけをします」
との選択肢が並んだ画面に遷移し、「ひとつ、やくそくをえらんでね!」と促される。任意の「やくそく」を選ぶと、「おねだりかんりょう!」と表示され、「パパ・ママにみせる」ボタンを押すと、親向けの課金ガイダンスに進む。
この「おねだり・おやくそく」機能にツイッターやネットの掲示板では、
「アニアどうぶつコレクション、なかなか考えられた課金システム。約束が守られるなら、課金してあげてもいいかなーと思えるのだが(笑)」
「これは発想の勝利」
「これは買ってあげちゃうwww」
と好意的な声が上がる一方で、
「まさか課金させる為に『パパ・ママにおねだりしてみよう』と子供に提案するゲームが出るとは...」
「アニアどうぶつコレクションの課金の促し方がエグすぎる」
と、疑問視する向きも少なくない。