現地のトイレ脇には「不審火」知らせる張り紙
通り口の閉鎖が解除された頃から、ツイッターには「いたずらだったらしい」などの書き込みとともに、
「秋葉原駅に不審物仕掛けた奴だれだよ 早いとこ自首しないとオタクの軍勢がヤバいぞ」
「何やら秋葉原駅で不審物騒ぎがあったみたいだけど、秋葉原には不審なものしかないだろツイートがわんさか出てきて流石に草が生えましたwww」
と、安心したのかユーモアを交えた感想が出回っている。
15時前にJ-CASTニュースの記者が現場についた際には、昭和通り口付近は平静さを取り戻していた。現場となったトイレを確認したところ、立ち入り禁止などの表記はなかったが、ボタンを押して入ろうとしても、電源が切られているのか、ドアは開かなかった。また、ドアの脇には「お客様へ」との表題で、「最近、トイレ内において、放火と思われる不審火が発生しています」などと知らせる紙が張られていた。