強まる紫外線、露出、薄着...衣替えと一緒にケアの心構えもあらたに

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   これからの季節は紫外線が強くなったりする一方で、薄着になって肌の露出部分が拡大する機会が多くなる。女性にとっては化粧や装いをめぐる環境が大きく変化し、衣替えとともに心構えも一新しなければならない。

    ナリス化粧品は、そうした変化の季節を前に「スキンケアの悩みとニーズ」について、女性約2400人を対象に調査を実施。ケア用品選びで悩む女性は7割に上った。

ケア用品選びで悩む女性は7割

   最初の調査は「スキンケア品選びで悩んだ経験の有無」について。17年3月9日と10日の2日間、20代~60代の2415人を対象にインターネットを通じてアンケートを行った。「よくある」と答えた人は約29%、「時々ある」と答えた人が約42%で、合わせて70%以上が悩んだ経験を持つことが分かった。

   年齢別では、20歳~24歳が約84%と最も高く、65歳~69歳では約56%だった。年齢が高くなるにつれて悩む人は減る傾向にあり、自分の肌やスキンケア品の知識が少ない、若い年代ほど自分自身でスキンケア品を選ぶことが難しいようだ。

   現代では女性は男性と変わらず仕事を持ち、かつ家庭の主婦と母を兼任する人も少なくない。買い物の時間がなかなかとれない分はインターネットの利用などで補えるが、選択での悩みがつきまとう。

    「環境の変化が目まぐるしい中、肌状態は日々刻々と変化するために、自分の肌コンディションを正確に把握することは難しく、それに合ったスキンケア品が選べていない、使えていないことが原因と考えられる」とナリス化粧品。できるだけ正しいカウンセリングを受け、ケア用品の正しい使用方法を知り、ストレスのないスキンケアをすることが重要とアドバイスしている。

姉妹サイト