「ミドル」と「シニア」の境界線は? 50・60代300人アンケート

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   50代と60代の男女300人を対象に「ミドル世代」から「シニア世代」への意識変化を調査したところ、その変化には、2つの世代の間を行きつ戻りつして揺れ動く気持ちや、体の状態が大きくかかわっていることが分かった。

    シニア向けの「新感覚の下着」である「アテントスポーツパンツ」を販売している大王製紙が行った「『健康と気持ちの若さ』に関する意識・実態調査」。さまざまな体の変化の中でも「尿漏れ」の症状にショックを受ける人が最も多かったという。調査は2017年3月27日~29日に、インターネットを通じて行われた。

  • 「気持ち」「体の状態」それぞれに当てはまると思う年代をきいたところ、まだまだ働く人も多い50代では7割近くが気持ちも体も「ミドル」と回答
    「気持ち」「体の状態」それぞれに当てはまると思う年代をきいたところ、まだまだ働く人も多い50代では7割近くが気持ちも体も「ミドル」と回答
  • 「気持ち」「体の状態」それぞれに当てはまると思う年代をきいたところ、まだまだ働く人も多い50代では7割近くが気持ちも体も「ミドル」と回答

9割が「体の不調でガクッと老ける」

   「気持ち」「体の状態」について、それぞれに当てはまると思う年代をきいたところ、まだまだ働く人も多い50代では7割近くが気持ちも体も「ミドル」と回答(気持ち65%、体68%)。60代では、気持ちの「ミドル」が約半数(47%)と、まだまだ気持ちの上では若い人が多かった。

   60代ではその理由を「健康のために、毎日ジョギングをしている。長距離を走れるのでミドルだと思う」(60歳男性)とか「毎日ジムに行って運動して、週1回はゴルフのラウンド」(69歳女性)など、体の健康が心の若さに結びついているようだ。

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