原作ファンは対照的な反応
その後は主演らしく出ずっぱりかと思いきや、画面に映るのは武井咲さん演じる新米女探偵や生瀬勝久さん演じる刑事、そして貴族探偵の召使いたちばかり。結局、相葉さんが登場するシーンは全体で20分程度で、そのうち顔がはっきり映っていたのは15分程度だったとみられる。
そのため放送後には、ファンたちからの
「相葉ちゃんさっぱり出てこなかった」
「出番少なすぎて悲しい 相葉ちゃん映ってもぼやけてるし」
「ほとんど出てなかった気がするんですけど。毎回あんな感じなのかしら?」
といった不満の声も目立った。
一方、原作ファンの反応は対照的で
「再現度高い!めっちゃ貴族探偵だったぞ!」
「ほんとうに麻耶雄嵩だ すごいドラマだ 麻耶雄嵩だ!!!」
「作品のコンセプトをパーフェクトに理解しているのがたいへん素晴らしい」
「麻耶雄嵩が何を軸にその本を書いたのかちゃんと理解した実写化だった...」
と絶賛の声が続々と上がっている。