桐谷美玲が「女子もどき」なら、私は「がんもどき」?
しかし、その城ノ内を演じる桐谷さんは、高校1年生のときにスカウトされ芸能界デビュー。その後は、人気ファッション雑誌「セブンティーン」や「non-no」の専属モデルを務め、女優としても数々の映画・ドラマに出演。近年では、報道番組「NEWS ZERO」(日テレ系)でキャスターとしても活躍している。さらに、アメリカの映画サイト「TC Candler」が毎年発表する「世界で最も美しい顔 100人」に、これまでに4回ランクインしているという輝かしい経歴と美貌の持ち主だ。
第1話で城ノ内役の桐谷さんは、眼鏡を掛け、作業服やグレーやブラウン、ネイビーといった落ち着いたトーンの服に身を包んだ。普段の華やかな桐谷さんと比べるとかなり地味な印象を受けるが、それでも桐谷さんの美貌は隠し切れなかったようだ。
ツイッターには視聴者から、
「桐谷美玲が『見た目悪いから自信ない』なんて全く感情移入できないし世界中のブスに謝れって気持ちになりますね」
「桐谷美玲ちゃんは地味でも美しさが隠し切れないので、卑屈になられるとこっちが辛い」
「こんな美人が女子もどきってなんなの? じゃあ私はがんもどき??」
といった声が相次いで寄せられる事態となった。