宅配最大手のヤマト運輸は、2017年4月6日、16年度に取り扱った宅急便の荷物の個数は約18億6700万個だったと発表した。前年度比で7.9%多く、過去最多となった。荷物の急増で人手不足が深刻化しており、17年度は値上げやサービスの縮小で対応する方針。そうした中で、日経新聞は4月7日朝刊で、同社がインターネット通販サイト大手のアマゾンが展開する当日配達サービスから撤退する方針だと報じている。
宅配最大手のヤマト運輸は、2017年4月6日、16年度に取り扱った宅急便の荷物の個数は約18億6700万個だったと発表した。前年度比で7.9%多く、過去最多となった。荷物の急増で人手不足が深刻化しており、17年度は値上げやサービスの縮小で対応する方針。そうした中で、日経新聞は4月7日朝刊で、同社がインターネット通販サイト大手のアマゾンが展開する当日配達サービスから撤退する方針だと報じている。