家の中にいながらエステサロンの気分 最新「美容家電」でキレイになれる?

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   いつまでもキレイでいたいと思うのは永遠のオンナゴコロだが、キレイへの道は化粧品だけとは限らない。最近、お肌のケアに役立つことをうたう「美容家電」が増えている。どんな製品に効果があるのだろうか。

   番組では、カリスマ・メイクアップアーティストと、家電のスペシャリストが人気商品を実際に試した。

【美と若さの新常識~カラダのヒミツ 美容スポット】
(NHKBSプレミアム)2017年4月5日放送

  • 自宅にいながらエステサロンの気分?
    自宅にいながらエステサロンの気分?
  • 自宅にいながらエステサロンの気分?

「しみ」「むくみ」「ほうれい線」ごとに「美顔器」

   東京・有楽町駅前にある家電量販店「ビッグカメラ有楽町店」。ここは最近、「美容スポット」として外国人観光客にも超人気の場所だ。女性の永遠の夢と憧れ―「美と若さ」をかなえてくれるグッズがたくさんあるからだという。「ええ~、何があるというのですか?」とフリーアナの高橋真麻さんが、お笑い芸人・フットボールアワーの岩尾望さんと店の入り口に立った。

   そこへ、本日の助っ人が2人登場。家電製品に詳しい家電コンシェルジュの神原サリーさんと、美容スペシャリストのメイクアップアーティストのピカ子さん(本名・本田ヒカル氏)だ。実は、店内に約500種類の最新の「美容家電」が並んでいるのだ。

ピカ子さん「美容家電は私も情報不足なので、今日は楽しみに来ました。勉強させてもらいます」
神原さん「いまの美容家電は、もう家の中にいながらエステサロンに行ったのと同じくらいに効果があるものがそろっています」
高橋さん「知りませんでした。早く入ろう」

   店内で神原さんが最初に案内した場所は「美顔器」のコーナー。美顔器には、超音波やバイブレーション、イオン、光方式など色々なタイプがあり、目指す美顔のポイントも「しみ」「むくみ」「ほうれい線」「こじわ」「たるみ」「毛穴」......と様々な種類に分かれている。岩尾さんが手にとって試したのは、あごのラインを引き締めて「小顔」にするのが専門の「小顔美顔器」。「V」字型のバーにあごをはさんで締める器具だ。

岩尾さん「けっこう強く締まりますね」
姉妹サイト