フィギュアスケートの羽生結弦選手(22)の写真が「天使」のようだと、熱い視線が注がれている。
羽生選手は2017年4月1日の世界選手権で逆転優勝を遂げ、翌2日に行われたエキシビションでも会場を沸かせた。華麗な演技はもちろん、あまりに眉目秀麗なその美しさに魅了され、大勢のファンが心を奪われているのだ。
エキシビション最後に転んで...
トリを務めたエキシビションでは、イル・ヴォーロの「星降る夜」に合わせた優雅なスケーティングを披露した。イナバウアーやビールマンスピンなど、男子選手にはめずらしい、柔軟性を活かした羽生選手ならではの構成だ。終盤に跳んだトリプルアクセルは着地が乱れてしまったが、暗がりの中でスポットライトを浴びながら舞う姿はただただ美しい。
その後のフィナーレでは、4回転トーループ‐1回転ループ‐4回転トーループの超大技に挑戦。テレビ放送では確認できないものの、各紙が写真付きで報じた。
羽生選手は最後の4回転ジャンプで派手に転んでしまったようで、リンクに寝そべる姿や、恥ずかしそうに手で顔を覆う写真が散見される。普段の演技中には絶対に見せない、はにかんだ笑みを浮かべている。
「羽が生えると書いて羽生くん、、、名前まで天使」
この笑顔にファンは悶絶。
「羽生結弦可愛すぎる」
「ゆづ可愛すぎてやばいわ」
「可愛すぎて天使すぎる」
「地上に降りた天使、、、、?」
など大興奮だ。
さらにほれぼれと、
「羽生くん美しさ最高得点」
「もう何か同じ人間には思えない」
「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花...まさに羽生さんですね」
「羽が生えると書いて羽生くん、、、名前まで天使やないか、、、」
と、うっとりとしたまなざしで見つめる。ツイッター上には、羽生選手の写真に天使の羽を合成した画像まで出回ることとなった。
羽生選手が天使に形容されるのは今回が初めてではない。16年4月、イタリアのスポーツ紙「La Gazzetta dello Sport」でも
「天使ユヅル・ハニュウ」
と報じられ話題を呼んだ。