お笑いトリオ「東京03」の豊本明長さん(41)との不倫報道で注目を集める女優、濱松恵さん(34)が「売名」との指摘にブログで反論している。
2017年3月27日発売の「FLASH」(光文社)が「不倫の証拠」として掲載したのは、2人が男女の仲であることをうかがわせる「エロLINE」画像だった。濱松さんはこれを「信頼していた友人」がリークしたものだとし、裏切られたショックをブログに綴っていたが、ネット上などでは「売名」「炎上商法」という声が相次いでいる。
東京03豊本は上林愛貴と関係継続宣言
豊本さんは2014年、女子プロレスラーのミス・モンゴルこと上林愛貴さん(40)から「逆プロポーズ」を受け、婚約。FLASHによれば、入籍こそしていないが、すでに都内で同棲しており、事実婚状態にあるという。
豊本さんは17日3月30日未明、報道後初めてツイッターを更新し、「この度は、お騒がせしてしまいまして大変に申し訳ございませんでした」と謝罪。その上で「これからは、関係者やファンの皆様、仲間や友人、そして、上林愛貴を裏切らないようにしていきたいと思います」と、上林さんとの関係継続を宣言した。約1時間後には上林さんもツイッターで騒動を謝罪。「2人で心身ともに鍛え直しです!」と前向きにつづった。
濱松さんは28日時点で謝罪ブログを書いていたため、騒動に関わった3者がコメントを出したことで一件落着...と思われたが、事はそう簡単に運ばなかった。ネット上などでは、濱松さんに対して「友人と共謀した売名行為ではないか」「炎上商法だ」といった指摘が上がっていた。
すると濱松さんは30日にブログを更新し、「私が友達と共謀したとか、色々言われましたが、そんな事をして私に何の得もないです」と反論したのだ。さらに、
「プライベートなLINEを世間にさらされ、好きな人を失い、映画の主演も白紙になり、何の得もありません。。」
と、今回の件によって仕事がなくなったことも告白した。なお、「売名」については同じ30日昼にVTR出演した「バイキング」(フジテレビ系)の中でもキッパリと否定している。