「ひとつの時代が終わるんだな そんな試合だったわ」
日本代表を長く牽引してきた本田だが、こうしたプレーにインターネット掲示板では酷評が並んだ。
「本田より走れる、速い、上手いのが久保 さよなら本田さん あなたのポジションはもうありません」
「最後のあのFKなんだよ 時間使えよ ベテランとは思えんプレーだった」
「あのFKはないわ 壁どんしてカウンターになるだろうに 本田は本当にチームのことを考えてないんだなと思ったわ」
「本田がゴミすぎて勝ったのに怒りが収まらない」
「本田、マジでいらないな」
左サイドバックで先発フル出場のDF長友佑都(30)も、持ち味だった豊富な運動量は鳴りを潜め、「長友いたの?全然わからんかった」「長友が全然走らなくなったのが地味に衝撃だった」といったネガティブな反応が多く出た。右サイドでは酒井と久保が連動しながら切り込むシーンが何度か見られ、先制点にまでつながったのと比較すると、左サイドの長友と原口の絡みは少なかった。また、インサイドハーフで先発したMF香川真司(28)も球離れが悪く、ボールロストする場面が複数回見られた。
さらには久保、大迫、原口ら若い攻撃陣の連携がフィットし始めたことから、
「これでアタッカー陣は世代交代確実、ということで喜ばしいですね。本田は生き残れないかもしれませんね」
「本田、香川、長友、岡崎 ひとつの時代が終わるんだな そんな試合だったわ」
と「世代交代」がよぎったユーザーも多かったようだ。