「笑ってしまうような 行き過ぎた教育は、改めていただくとして」
その不満は、森友学園問題を連日取り上げるメディアにも向けられている。
「日本を毒しているのは、良心に欠け、不公平な記事を傍若無人に書く週刊誌と、 執拗に朝から晩まで 一方的に獲物を追い込むがごとく報道し続けるテレビです。籠池氏本人の声を聴き、参考にしようともしないのは不条理です。世論を支配しかねない一方的報道は、 社会の為、日本の為になりません」
そうして、「(籠池氏には)会ったこともありませんが」としながら
「彼のような志を持った方が日本にいることを知り、嬉しく、直ちに100万円を寄付させていただきました」
と大きな信頼を寄せている旨をつづった。デヴィ夫人は8日更新のブログでも、100万円の寄付に触れていた。一方で、具体例には触れずに
「笑ってしまうような 行き過ぎた教育は、改めていただくとして」
と釘を刺す発言もしている。その上で
「私はこれからも 彼を応援していきます。23日の国会の証人喚問において、 籠池氏は 誰もが納得する説明、証言することでしょう」
と期待を寄せている。