「TV・新聞報道によるバッシングに感化されないで」
さらにデヴィ夫人は「経営資金困難のことも 取り沙汰されておりますので」とし、森友学園が4月に新設予定の「瑞穂の国記念小学院」の開校資金として100万円寄付したことを報告した。今回は「ひとまず」の寄付だといい、引き続き支援していく意向も示している。最後には
「森友学園の 多少の行き過ぎは改めていただき、建学の精神に基づき、自由と 多様性を重んじた方針は 正しい道と言えるのではないでしょうか。日本人の 毅然とした精神を伝える教育に 私は 大変賛同致します。現在 多くの病んでいる人々を抱えた日本に こういう学校は必要なのではないでしょうか」
と、同学園の必要性を力説。
「日本の皆さん、 連日の TV・新聞報道によるバッシングに感化されないで下さい。ご自分の意見をもって『森友学園』を守るべきです」
と主張し、読者に同学園の「精神的サポート」および「経済的支援」を呼びかけた。