保育園入れたい理由は「子供同士の触れ合い」
「バイキング」での説明によると、おかもとさんは16年、息子の保育園の入園選考に「全落ち」。翌17年も「保留」となってしまったという。1年目は、職業欄に芸能活動のみを記したことが「悪かった」と考え、2年目は自ら起業した仕事についても書いて臨んだが、入園はかなわなかった。そのため現在は、近所に住む「ばあば」の力を借りたり、作曲家である夫と都合を合わせたりしながら、子育てと仕事を両立させているのだという。
おかもとさんは「一番はやっぱり、保育園に入りたい理由っていうのは、仕事もそうなんですけど、子供同士の触れ合いが大事」と指摘。その上で、
「だから、ただ預けて、みてもらうだけじゃなくて、ちゃんと(他の)子供と同じ空間にいて、遊ばせて、友達ができてっていうのをやらせたいのにできないんですよ!」
と力を込めて訴えた。
しかし、ネット上では
「だったら年少さんから幼稚園に入れればいいじゃん」
「同世代の子と遊ばせたいなら子育て支援センターいけば遊べるでしょ」
「生活がかかってて、仕事を!って、切羽詰まった感じが全く無かった...」
といった疑問や批判が相次ぐことに。
これを受け、おかもとさんはブログを更新。延長で預かってくれる幼稚園も探していること、「ばあば」に負担をかけっぱなしにはできないこと、共働きであっても自身はまだ「頑張り中」であることなどを説明した。子供同士の触れ合いという点については、
「勘違いさせてしまいましたが、子供たちの触れ合いのためだけに保育園にいれさせたいというわけではありません」「今は同じ年の子と触れさせるため、週一(土曜日)にベビーパークや児童館にもいっています」
と釈明している。