TOKIOのリーダー・城島茂さん(46)が「お尻周辺にロウを垂らされて喜ぶ映像」がゴールデンタイムのお茶の間に流れ、ツイッター上で話題になっている。2017年2月26日放送の「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)の一コマだ。
もともとは植物のハゼの実からロウソクを作るという、ごく真面目な内容だったのだが、「腰の血行をよくしたい」という城島さんの申し出により、番組は驚きの展開を迎えることとなった。
ハゼ蝋の熱さは約50度
城島さんと山口達也さん(45)がDASH島の森を散策していると、和ろうそくの原料になるハゼの実が沢山落ちていることに気がついた。そこで2人は実を集め、ろうそく作りを開始。搾り出した蝋はすぐに固まってしまったため、成型前に火にかけて溶かすことにした。
――リーダーが「奇行」に走ったのはこの時だった。城島さんはまず「手がカッサカサだから塗りたい」と言い出し、ハゼ蝋が持つ保湿効果を実感した。そして、これだけでは飽き足らず、温湿布の要領で腰まわりに蝋を塗ってみたいと申し出たのだ。
直後、城島さんは床にうつ伏せになり、躊躇なくズボンを下げた。おしりは、「割れ目」部分こそ見えないように編集が施されているものの、その半分近くが露わに。衝撃的な姿に山口さんも大笑いだった。
蝋は城島さんの想定よりも熱かったのだろう。
「ウワットアツァット!!アッツァ!アッツアッツァ!!!」
城島さんはやや跳ね返りながら、約50度の熱さに耐える。山口さんは引き続き爆笑しながら蝋を垂らす。城島さんは「アー...アー...」と息を切らす。だが、少し経つと、
「...でも、ちょっとなんか気持ちいい...ちょっと熱いんやけど、ウァーッツ!アッツアッツ!...でも我慢できる熱さ...アァ、アァ、...これが大人になるってことね...」
とつぶやき、一種の快感の境地に達したことをうかがわせた。