設楽「エスカレートして刺されたり、鉄の棒で殴られたりしたら危ないじゃん」
日村さんは「俺みたいなキャラクターだと、逆にイジられて得する部分もいっぱいある」とし、ビンタについても「ぶっちゃけ俺は嫌とも思ってない」と話す。ただ、「ビンタされて握手会やらないのもちょっと違うのかな」という意見に対しては、設楽さんが「ダメだよ。エスカレートして刺されたり、鉄の棒で殴られたりしたら危ないじゃん」と反論。その上で、
「今度やったらやり返すからな。覚えておけよ。ただじゃおかねーぞこの野郎!」「今後そんななら、剣道のお面とか小手とか付けたままやるからな!」
などと、ジョークを交えつつファンをけん制していた。
「ビンタ事件」の日、ツイッター上には参加者から「日村さんはビンタされた後もニコニコしていた」「設楽さんは『それはダメだよ』と優しく注意していた」といった趣旨の声が上がり、ネット上では「神対応」だとして多くの称賛を呼んでいた。
25日のラジオでも、「神対応」ぶりは健在だった。ビンタ事件の話題では、ファンにしっかり釘を刺しつつも、終始笑いを織り交ぜながら和やかに話を展開していた。
そのため、番組を聞いたリスナーたちからは
「ビンタのくだりまで笑いに変える2人。心が広い」
「ラジオ聴いてからますますバナナマン尊いと思うた」
「やっぱバナナマンさんかっこよすぎます!」
との声がネット上にいくつも寄せられた。