「お祈りメール」にも議論が波及
こうしたツイートが拡散していることは両大学とも知っており、両大学の広報課はともに「反響に驚いている」という。
また、反響は、採用試験に落ちたときに企業から届く「不採用通知」(いわゆる「お祈りメール」)にも議論が飛び火し、
「企業のお祈りメールなんかもクソムカつくよな 不採用!で終わらせたほうがいいのに なんか逆にもう一生ここの商品買ってやんねーってなるような文面多すぎ」
「就活でもちゃんと対応してくれるとこは落ちても変かもしれないけど気持ちいいもんだよ 定型文のお祈りメールだけじゃそりゃ気分悪くなるけどさ」
といった意見も挙がっている。
では、「不合格者」への対応に「正解」はあるのだろうか。