日経平均、終値471円高 17年で2番目の上げ幅

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   東京株式市場は2017年2月10日、日経平均株価が反発し、一時1万9395円99銭の高値をつけ、終値は前日比471円26銭(2.49%)高の1万9378円93銭だった。上げ幅は、17年では1月4日の479円79銭に次いで大きかった。米国のトランプ大統領が明らかにした法人税減税への期待感から、外国為替市場では一時は1ドル=113円79銭まで円安ドル高が進んだことも影響し、株価を押し上げた。

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