「世間の皆様の手のひら返しは凄まじい」
西野さんは、「クリエイターの報酬が下がる」といった自身への批判と真逆の批判が今回、JASRACに浴びせられたとみる。
ブログでは、この状況を
「世間の皆様が貴殿に対し、お金の奴隷解放宣言を叫んだ」
と表現。「世間の皆様の手のひら返し感は凄まじい」と分析し、「ネット民の正義」は「正論」ではなく「皆が叩いているから叩く」だと総括した。
そして最後に、
「こうして身体を張って炎を引き取っていただき、感謝の気持ちでいっぱい」
と皮肉まじりの「謝辞」を述べるとともに、自身を「日本一の炎上王」と名乗り、「炎上回数を増やすこと」が一番の炎上対策だと、JASRACにアドバイスしている。