小林麻央「のほほんな幸せな日曜日」 退院後の日々を連続投稿

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   がん闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央さん(34)が、家族との暮らしぶりについて、ブログに連日投稿している。

   ちょうど一週間前の2017年1月29日に退院し、自宅に戻った麻央さん。夫の市川海老蔵さん(39)、長女の麗禾(れいか)ちゃん(5)、長男の勸玄(かんげん)くん(3)との生活をほのぼのと伝えている。

  • 「のほほん」な日々を投稿している
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放射線食道炎は回復に向かっていると報告

   2月2日には、麗禾ちゃんが「たいへん。わたし、おばさんになっちゃった」と言ってきたエピソードを紹介。かかとの乾燥を「おばさん」と表現する娘を見て、「可笑しくて、笑いながらクリームを塗ってあげました」と書いている。

   節分の3日には、海老蔵さんらが成田山新勝寺の豆まきに参加。テレビニュースを見ながら、自宅から「とても楽しそうな笑顔を画面を通して見て、一安心。そして感謝いっぱいです」と書いた。また夜には、疲れた娘が眠ってしまい、歯磨きをさせようと起こすと、

「あー まってまって 目つむって これだけ見なきゃだめなの だめなの! 目つむらせて。ドーナツが ドーナツが、、、」

と、夢の続きを見ようとしていたとの、ほのぼの話を投稿した。

   4日に治療を受けた麻央さんは、放射線食道炎が回復に向かっていると報告し、

「少し お腹が空くという感覚が戻ってきたのです! 今日も、食道に手をあててありがとうをします」

   5日には「のほほん幸せな日曜日の朝」を過ごしているといい、

「以前は、朝もこれだけはどんなに不調でも必ずしよう!というルールが自分なりにありましたが、今は、取っ払いました」

と書き、

「えーーいっっ!と投げた感じ笑 よくなるための今を大事に。できない自分にも折り合いをつけて温存の朝。そうさせてくれる主人や母に感謝の朝」

と、今の心境を吐露している。

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