「アメリカって日常がハリウッド映画みたい」
トランプ大統領とアーノルド・シュワルツェネッガー氏の応酬に、日本国内のインターネットの掲示板などには、
「ちょっとワロタw」
「アメリカって日常がハリウッド映画みたいで面白そうだな」
「プロレスだな。こいよトランプ! 大統領職なんて捨ててかかってこいや!w」
「シュワちゃんの笑顔に余裕を感じたわ。トランプよりも米大統領向きかもな」
「シュワちゃん、よっぽどトランプに低視聴率をバカにされたのが悔しかったんだな」
「大統領選に出れるんか? 選挙で選ばれてから言え! byトランプ」
などと、二人のやり取りを「観戦」する投稿が相次いでいる。
ちなみに、米国では憲法(第2章1条)で、「何人も、出生による合衆国市民あるいはこの憲法確定時に合衆国市民でなければ、大統領となることはできない。35歳に達しない者、また14年以上合衆国の住民でない者は、大統領となることはできない」と定めており、オーストリア生まれのシュワルツェネッガー氏には、大統領に立候補する資格がない。
米メディアによると、シュワルツェネッガー氏は2016年10月、「米国に生まれていたら大統領に立候補していた」と語っていたという。