サッカー元日本代表の内田篤人選手（28）が、右ひざのケガから劇的な復帰をした陰には、お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜さん（33）の支えがあったとテレビで明かした。ネット上では、近藤さんの幅広い交友ぶりが話題になっている。
「言っていいのか分からないですけど、ハリセンボンの近藤春菜さん、しょっちゅう僕、週5くらいでご飯食べてましたね」
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ウッチーまで駆け込んでいた！
「女子会には、男性を呼ぶこともある」
内田篤人選手は、2017年1月29日深夜放送のテレビ東京「追跡LIVE! Sports ウォッチャー」への出演で、こう告白した。番組では、内田選手が1年9か月ぶりに独サッカークラブ「シャルケ」で実戦復帰したことを受けて、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さん（36）とのスペシャル対談を流していた。
近藤さんとの会食について、内田選手は、リハビリで日本にいる間だったとし、「ご飯だけ食べて笑かせてくれて帰るみたいな」とその様子を明かした。この発言には、又吉さんも意表を突かれたようで、「えっ、本当すか」「ほとんどやっていることがお母さんじゃないですか」と驚いていた。
内田選手は、リハビリ中に多くの人たちに支えてもらったが、中でも、近藤さんの明るさと気遣いに勇気づけられたという。
続いて、近藤さんのVTR映像が流され、近藤さんはその中で、「早く良くなってピッチに立ってほしい」と思い、「一瞬でも忘れられるような、ただただ楽しいご飯会とか、そういうのをしたいなと思ってみんなでただワイワイワイワイしてた」と会食について話した。
近藤さんは独身で、内田選手は2年前に小学校同級生の女性と結婚しているが、2人の発言からは、大人数の食事会をしていたものとみられる。
事情を知る関係者は2月2日、J-CASTニュースの取材に対し、こう話す。
「2人は、だいぶ前に共通の知人の紹介で知り合ったと聞いています。女子会には、男性を呼ぶこともあるそうですよ。そのときは、たまたまスケジュールが空いて、リハビリ中で時間があるなら毎日でも来てくださいと内田選手を招いていたようですね」