講談社の編集次長を妻殺害の罪で起訴

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   東京都文京区内の自宅で妻(38)を殺害したとして、講談社の編集次長、朴鐘顕(パク・チョンヒョン)容疑者(41)が殺人罪で東京地検に2017年1月31日、起訴された。各メディアが同日、報じた。

   報道などによると、朴被告は15年8月9日未明、妻の佳菜子さんの首を圧迫して殺害した疑いが持たれている。「妻に手を掛けるようなことはしていない」と容疑を否認しているとされている。朴容疑者は当初、妻が階段から落ちたと話したが、数日後に階段の手すりで首を吊ったと説明を変えたという。

   講談社の広報室では31日、ホームページ上で「弊社社員が起訴されたことにつきまして、社として重く受け止めております。本人は無実を主張しており、公判の推移を見守りつつ、慎重に対処してまいります」とのコメントを発表した。

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