「何十年もヒット曲ないのに」「何度鐘を鳴らせば気が済むんだよ」
和田さんは「悔しい」と率直な心境を明かしつつ、
「この悔しさは別にあそこの局(NHK)だけに向けることはない。次の私のバネにして、いい(デビュー)50周年にしたい。(NHKが)『あぁ失敗した、逃げた魚は大きかったな』と思ってくれたら」
と話した。
両番組の出演者陣は総じて和田さんに同情的だったが、インターネット上では
「何十年もヒット曲がないのに出演し続けられていたことに感謝でしょ」
「何度鐘を鳴らせば気が済むんだよ!」
「こういう人に限って依頼が来たら即出場するんだよ」
などと冷ややかな反応が相次ぎ寄せられている。
なお17年の紅白出場について、先の「ダウンタウンなう」では「ありえない」と突っぱねていたのに対し、「黄金列伝」では「まぁ完全に縁を切るじゃなくて、ご縁があったらね」と、可能性を残していた。果たして17年紅白で1年越しの「通算40回出場」となるのか。注目が集まる。