恋愛は「ファンが減るのを覚悟でしなさい」
いざメンバーがそろってグループが始動したら、「恋愛にルールは設けるのか?」。報道陣からそんな質問が出ると、かつて男性スキャンダルの当事者となった経験がある指原さんは「私に聞きます!?」と一瞬困惑しながら、少し悩んだ後で、こんな方針を話した。
「ファンが減るのを覚悟で恋愛しなさいよ、と言います。禁止とは可哀想で言えないので。もしスキャンダルで炎上した時は、それを踏まえて人気が再度出るようにプロデューサーとして頑張ります。『消火活動』します」
オーディションへの応募は1月30日から受け付け、締切日は未定。指原さんは「3月ぐらいまでじゃないですかね。4月からレッスンして、夏にデビュー」とおおまかなスケジュールを述べていた。プロデューサーとして今後、「歌詞を書いたり、振付師を決めたり、衣装を決めたり、ミュージックビデオの監督を決めたりと、自分がやりたかったことを今回のプロジェクトで全部やる予定です」と熱心に語り、
「今は無理ですけど、15~20年後くらいに印税生活したいなあ」
と将来の野望を明かしていた。