小林麻央、「思い切って退院日決めました」 今、必要なのは「子ども達を感じられる環境」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   乳がんのため入院中のフリーアナウンサー・小林麻央さん(34)が2017年1月28日、退院日を決めたことをブログで報告した。麻央さんは16年12月20日のブログで入院したことを明らかにし、その後は放射線治療を続ける様子をつづっていた。

  • 小林麻央さん
    小林麻央さん
  • 小林麻央さん

「帰っても、自分のことすらしきれない」不安を吐露

   麻央さんは今回の更新で「今、何が必要か。やはり子供達を感じられる環境だと思います。心の栄養」として「思い切って退院日を決めました」と報告した。具体的な退院の日付は明らかにしていない。

   「帰っても、自分のことすらしきれない不安はあります」とも吐露しているが、「先生方も回復の力を信じて下さっているので私も信じて、一歩進みます。えいえいおーー!」と前向きにつづっている。

   この時麻央さんは、「飲む点滴」と言われるほど栄養のある甘酒を「ちょびちょび頂いていました」とするなど「工夫しながら、栄養を摂っています」とも伝えている。さらに、この約2時間後の更新でも「栄養補助食品のアドバイスをして頂きました」として、噛むのが難しい人のための食事を提供する通販サイト「あいーと」の食品写真を掲載している。

   2つの投稿には、読者から「帰ってなにもできなくても大丈夫だよ。子供にはママがそばにいるのが一番です!もちろん海老蔵さんもですよ」「無理をしないように家族で笑い合い楽しく過ごされる事を願ってます」「お身体大切に応援しています」といったコメントが寄せられている。

姉妹サイト