いよいよ動き出す小池新会派 幹事長に名前が挙がったアノ人

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「都議会自民党」離脱組は「連携できる相手」

   もっとも現段階では、公認を受けているわけではないため「最終的には公認された都議たちで話し合いをして決めることになる」としたが、仮に公認後に依頼があれば「大役だが、受け入れる覚悟はある」とした。小池都知事の掲げる「東京大改革」を進めるべく、夏の都議選では第一会派を目指す。

   「ゴゴスマ」内で野田氏は、新会派の人数について「候補者次第で40人以上になることもある」としていた。これを音喜多氏は「個人的には40人は少ないと感じている」と指摘する。

   また16年12月に「都議会自民党」から離脱した3都議については、「連携できる相手だと思っている。党籍をしっかり整理し、一緒に会派を組めるようになることが理想だと考えている」と話した。

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